住宅ローンの借り換え、登記手続きはいつまでに終わらせる?
「金利が安い銀行へ住宅ローンを切り替えよう」
そう決めて審査が通ると、いよいよ契約のステップ。
ここで多くの人が見落としがちなのが、新しい銀行から「いつまでに登記をしてください」と言われる締切です。
結論から言うと、ローンの借り換え登記は、「新しい銀行からお金が振り込まれる当日」にすべての手続きを完了させる必要があります。
数日遅れても大丈夫、という甘いルールは一切通用しません。
なぜなら、新しい銀行はお金を貸し出すと同時に、そのマイホームに「抵当権」という担保の権利を設定したいから。
万が一、お金を振り込んだのに登記が遅れてしまうと、銀行側は無担保でお金を貸している危険な状態になってしまいます。
具体的な手順としては、まず今の銀行へお金を全額返済し、古い抵当権を消す「抹消登記」を申請します。
そして、間髪入れずに新しい銀行の「設定登記」を申請。
この2つの手続きを、同じ日にセットで行うのが鉄則です。
このスケジュールを一般の方が1人でこなすのは、書類の確認や法務局との往復を考えると、ほぼ不可能。
そのため、借り換えの融資実行日には、必ず専門家が立ち会って書類の最終チェックを行います。
さらに、もし過去に新築したときの「表題登記」や、引っ越し後の「住所変更登記」が未了のままだと、借り換えの登記自体がストップしてしまう原因に。
事前に登記簿の現状を正しく把握しておくことが、成功の鍵になります。
「平日に何度も法務局へ行く時間がない」「銀行から急に登記の書類を求められてパニックになっている」
そんなときは、事前の準備段階から専門家に任せるのが一番安全です。
富山県富山市にお住まいの方はぜひご相談ください。
ローンの借り換えという人生の大きな節目を、確実な登記手続きで後ろからしっかりと支えます。