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滅失登記で困らないために知っておきたい3つの解決ポイント

「もう建物は無いはずなのに、登記簿には残ったままなんです」

富山県富山市でも、こうしたご相談は珍しくありません。
昔に解体された建物ほど、いつ・誰が壊したのか分からず、滅失登記が止まってしまうケースが多いです。

1つ目のポイントは、「滅失登記ができないケースがある」ことを知ることです。
通常の滅失登記は、建物の所有者や解体時期がはっきりしていることが前提です。
しかし、相続で引き継いだ土地や、かなり昔に解体された建物では、その前提が崩れていることがあります。
「書類が無い」「当時のことを知る人がいない」という状態では、申請自体ができません。

2つ目は、「建物滅失の申し出」という別の道があることです。

これは登記を直接消す手続きではありませんが、「この建物は現存していません」と法務局に伝える制度です。
写真や周辺の状況、証言などをもとに、法務局が調査し、必要と判断されれば職権で登記が抹消されます。
「自分ではどうにもならない」と感じていた方が、前に進めるきっかけになることも多いです。

3つ目は、「放置すると後で必ず困る」という点です。

滅失登記をしないままだと、土地売却が進まなかったり、新築の計画が止まったり、固定資産税が建物ありのまま課税され続けることもあります。

「今は困っていない」状態ほど、後で大きな手間になります。
富山県富山市で、解体後の建物登記に不安がある方は、早めに土地家屋調査士へ相談することが安心につながります。

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著者名
濱西 大介
土地家屋調査士法人パズル・アンド・クリア代表
略歴
1982年生まれ。
慶應義塾大学卒業後、公務員として約10年にわたり用地取得業務に従事。
不動産・登記の実務経験を活かし、2023年に土地家屋調査士として独立。
同年、土地家屋調査士法人パズル・アンド・クリアを富山にて設立し現在に至る。
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